2025-07-01から1ヶ月間の記事一覧
「学校は子どもが育ち合う場」と言われるけれど、大人と子どもの関係はどうだろう? 不登校を経験した息子との日々から見えてきたのは、「管理する側とされる側」という構造の違和感でした。教育を“関係”として捉え直すヒントを綴ります。
「一斉授業・評価重視」で育てきれない力がある。今の制度の中で、低学年から“人として育つ教育”を取り戻すには?
「主体的・対話的で深い学び」「生きる力を育む」——理念はすばらしいのに、なぜ教育現場は真逆に進んでしまうのか? 不登校を経験した親の視点から、制度と文化の“ズレ”を見つめ直します。
副教科は本来、子どもの感性や創造性を育てる教科のはず。それなのに、なぜ評価と管理の対象になってしまうのか?不登校を経験した息子の言葉から、文科省の掲げる“理念”と”現実”のギャップを見つめ直します。
学校が苦手になった息子が、もう一度“感じること”を取り戻したのは、音楽室でも、美術室でもなかった——。
不登校は“本人の問題”なのか?息子の経験から見えてきたのは、教育現場に根づく「管理構造」でした。今、子どもと大人の関係を問い直す。
発達障害の子が不登校になる本当の理由とは?「障害だから」ではなく「構造とのミスマッチ」だったという気づきを綴ります。